酒類の免許は大きく分けて2種類あります。
・お酒を造る→酒類製造免許
・お酒を売る→酒類販売免許
上記のうち、酒類販売免許について、お酒をどのような場所で(場所的要件)、どのような人が(人的要件)等、各種要件をクリアしていないと免許の申請は難しいものとなります。
提出する書類の中には、決算書等もあり、申請する方の経営状況の基盤が整っていることを証明しなければなりません。
また、所轄の税務署との協議もあります。
要件にきちんと当てはまっているかを確認し、税務署の方と協議しつつ、膨大な書類を作成し、申請をする・・・、一般の方が行うのはかなり骨の折れる作業となるでしょう。
酒類の免許申請をお考えの方は、一度ご相談ください。
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